財団について

ご挨拶

 平成30年(2018年)7月、一般財団法人「佐渡文化財団」が発足しました。その設立目的は、佐渡の伝統文化の継承活動の奨励及び支援として、綿々と受け継がれてきた文化財を「佐渡の宝」として保護し、後世に守り伝える活動や活用に関する支援を行うためです。そして、知的関心の強い文化事業や地域独自の文化活動に触れる機会をお届けし、佐渡の文化振興を図るための啓発活動と情報発信を行います。
 豊かな自然が息づく佐渡は、古くからの歴史や多様な文化が魅力と活力を生み、地域市民の心に安らぎと豊かさをもたらすことで、活き活きとした暮らしを実現させています。平成から令和へと時代の流れとともに人々の価値観や生活スタイルは大きく変化し、その変わるスピードが加速度を強める社会において、歴史・芸能・工芸などの記録、文化資料の調査や保存も重要な事業となり、特に少子高齢化による後継者不足の影響は顕著であり人材の育成は急務です。
 このような中で、当法人への期待はますます高くなっており、その期待に添うべく私たちも積極的に各事業に取り組んでいく所存です。市民の皆様、関係団体の皆様におかれましては、なお一層のご理解とご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

一般財団法人佐渡文化財団
代表理事 渡邉 秀則